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Google TV + サウンドバーで迫力のある視聴体験を!

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大きなテレビ画面の写真

最近、実家のテレビが壊れたので、テレビとブルーレイレコーダーをプレゼントした。

映画を見るときの没入感を高めるために、サウンドバーも合わせて購入。

予算を抑えるつもりだったが、少し贅沢をしてしまった。

各機器を接続する際に便利な設定があったので、備忘録としてシェアする。

目次

Google TV CG50-C2 2024年モデル

¥49,800 (2024/09/11 16:01時点 | Amazon調べ)

チューナーレステレビ 50V型 4K Google TV ネット動画対応 スマートテレビ HDR10対応 Dolby Vision Dolby Atmos MEMCテクノロジー Google Cast内蔵 音声検索対応 VESA規格(CG50-C2 2024年 モデル)

2024年9月12日時点で価格は47,310円。さらに¥2490 OFFクーポン付き。

リビングに設置するテレビなので、大きめの50インチを選んだ。

テレビ台は、横幅が最低でも115cm程度必要。

画質は概ね問題ないが、速い動きのシーンで画面の一部分がチラついたりブレたりする印象を受けた。

また、TVerを使用した際は、色合いが少し悪く感じた。

ただし、地上波の放送は問題なく視聴でき、YouTubeやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスの映像も高画質で楽しむことができた。

このテレビはチューナーレスのため、単体では地上波のテレビ番組を視聴できない点に注意。

ネット番組しか見ない場合はチューナーレスが最適だが、家族は地上波を視聴し、録画もするため、後述するブルーレイレコーダーを接続して対応した。

ブルーレイレコーダー DIGA DMR-2W102

¥41,300 (2024/09/11 16:03時点 | Amazon調べ)

「パナソニック 1TB 2チューナー ブルーレイレコーダー DIGA どこでもディーガ対応 ドラマ・アニメ1クール自動録画 DMR-2W102」

容量は、1TB(約1,350時間)で、2番組の同時録画が可能。

自動で全録できる機種もあるが、ある番組でマツコ・デラックス氏が「いつでも全部見られるようになると、逆に全部見なくなる」と言っていたので、2番組同時録画までで十分だという結論に至った。
(サブスクでも同じような経験があるよね)

接続手順
  1. 自宅のアンテナから、レコーダーの「地上デジタル、BS・110度CS-IF」にアンテナケーブルを接続
  2. テレビとレコーダーをHDMIケーブルで接続

アンテナケーブルは、元々使っていたものを差し替えるだけでOK。
HDMIケーブルは別売りなので用意しよう。

¥657 (2024/09/11 16:09時点 | Amazon調べ)

キッズアカウントでHDMI入力切替の制限を解除する方法

Google TV内にキッズアカウントを作り、視聴制限などを設けている場合、初期設定のままではHDMIの入力切替を行うことができない

そのため、子どもがYouTubeを見た後にテレビに切り替えたいと思っても、自分では操作できず、毎回保護者に頼らなければいけない。

この問題を解決するには、

設定手順
  1. Google TVの設定で「アプリの管理」を開く
  2. Live TV」にチェックを入れてアプリをインストールする

これによって、キッズアカウントでもHDMI入力を自由に切り替えられるようになる。

サウンドバー DENON DHT-S218

¥32,079 (2024/09/11 15:59時点 | Amazon調べ)

「デノン サウンドバー デュアルサブウーハー内蔵 Dolby Atmos & ロスレスオーディオ対応 DHT-S218K ブラック」

サウンドバーは、テレビの前に置く横長のスピーカーのこと。

DENON DHT-S218」は、サブウーファーという低音域に特化したスピーカーを内蔵しているため、より迫力のある立体的な音を再生することができる。

今までスマホで音楽を聴いていた人がサウンドバーを使うと、「こんなに迫力があるの!?」と驚くかもしれない。ギター弾き語り動画でも、しっかりとルートの低音が聴こえるので、より深く音楽を味わうことができた。

サウンドバーのリモコンにはエンハンサーを設定するボタンがついているが、基本的には「PURE」モードがおすすめ。臨場感を高めたい場合は「MOVIE」、夜間などの静かな環境では「NIGHT」を選ぶと良い。

Google TVの前にサウンドバーを置くと、テレビの足があるため、サウンドバーは8cmほど前に出る。
ただし、高さは画面が隠れない、ベストな配置だ。

奥行きに関しては、テレビを壁にピッタリとつけられないので、テレビとサウンドバーを合わせて最低でも42cmほどのスペースが必要

接続は、付属のHDMIケーブル1本で簡単に行える。
サウンドバーの「TV(HDMI eARC/ARC)」から、Google TVのeARC機能に対応した「HDMI-1へ接続。

eARCは、高品質な音声信号の伝送ができる設計になっている。

テレビをオフにしたときに連動してサウンドバーの電源を切る設定

テレビでHDMIデバイスの電源をオフにする設定を有効にする。

設定手順
  1. Google TVのリモコンの歯車マークを押して「すべての設定」へ移動
  2. チャンネルと入力」を選択
  3. デバイスの自動電源オフ」を有効にする

編集後記

前のテレビは約8年ほど使用したので、新しいテレビも同じくらい使うと考えれば、悪くない投資だと思う。

今、YouTubeで藤井風さんの『Stadium Live “Feelin’ Good” [day 1]』が無料で見られるので、家族と一緒に、迫力のあるサウンドを堪能してみよう。

快適な視聴環境が整ったが、リモコンが3つあるので、慣れるまでは大変そう。

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